新型「Galaxy Buds」イヤフォンは「そら豆」そのもの。リーク情報からユニークな形状が明らかに

Sumsungが開発中とされる新型「Galaxy Buds」のリーク情報を、ドイツのメディアWinFutureが入手しました。リーク情報によると、新型Galaxy Budsは、耳にぴったりとフィットする「豆」の様な形状をしています。

Galaxy Budsと言えば、ポップコーンの様な形状をした完全ワイヤレスイヤホン。3月12日に日本でも発売を開始した「Galaxy Buds+」は、デュアルドライバを採用し、バッテリー性能が大幅に向上しています。

WinFutureによると、長さ約2.8cmの新型Galaxy Budsは、耳栓の様に耳の穴に入れるインイヤーデザインではなく、耳のくぼみにすっぽりと装着し、外耳孔と周囲のくぼみをほぼ覆い尽くすデザインを採用しています。これまでのGalaxy Budsにあったシリコン製のイヤーチップもなくなり、より快適に装着できるそうです。

可愛らしいデザインの新型Galaxy Budsですが、耳の穴に挿入するシリコン製のイヤーチップがなくなることで、遮音性や音漏れなどが発生しないかとの疑問は残ります。また、遮音性の確保が難しそうなこの形状で、アクティブノイズキャンセリングへの対応はないとみてよさそうです。

「Bean(豆)」というコードネームの新型Galalxy Budsには、2つのスピーカーが搭載されるとみられています。また、これまでのGalaxy Budsと同様に、装着を感知し、オーディオを自動的に再生、停止する「オートスイッチ」にも対応。

豆デザインの新型Galaxy Budsは、Galaxy Note 20と同時に発表されるとの予測です。「そら豆」を思わせる形状の新型Galaxy Buds。どうせなら、とことん「豆感」を追求して、緑色の新型Galaxy Budsをリリースしたら面白そうです。

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