1967年より開催されている世界最大の電子機器見本市であるCESのSlashGearのベストオブザイヤーを3日間に渡ってお届けしています。第一弾の記事はこちらです。一緒に最高のショーを体感してください。
ゲーム部門:OtterBox Xboxゲームポートフォリオ
CES2021では、強力なゲーム用PCが不足していたわけではありません。ただし、その中で私たちの目を引いたのはOtterBoxのXboxゲーミングポートフォリオでした。Xboxのゲームストリーミングを最大限に活用することを目的としたこのシリーズは、携帯電話をXboxワイヤレスコントローラーに接続するだけでなく、バッグの中での損傷から保護するのにも役立ちます。次世代ゲーム機はゲームのストリーミングに重点を置いており、外出先でゲームをする人には欠かせないアクセサリーです。
コンテンツ作成ツール部門:Sony Airpeak
これはまさに、ドローンとプロ級の写真撮影の出会いです。高度なカメラ技術がドローンに搭載されるのを見たのは初めてではありませんが、Sony Airpeakは、高予算の映画の世界からより幅広いコンテンツクリエーターの手に届くことを約束しています。アルファカメラの画質におけるSonyの評判を考えると、映画製作者も写真家も期待するのは当然のことです。
医療機器部門:Razer Project Hazel
2020年以降になって、スマートなフェイスマスクが世間の興味を引くようになりました。RazerのProject Hazelは、今のところコンセプトですが、色が変わり、モジュール化されたフェイスマスクが受け入れられていることを考えると、商品化にまで発展しなかった場合は非常に驚きます。
TV部門:Samsung Neo QLED 4 K
テレビは、大きいだけではもはや十分ではありません。洗練されたデザインや、画質も最高の状態を期待されています。サムスンのNeo QLED 8Kシリーズは、同社のMicroLEDセットほど贅沢ではありませんが、2021年にはさらに進んだものが実現可能になるはずです。また、同社の太陽電池式リモコンが付属されており、使い捨て電池が不要です。
アクセサリ部門:Dell UltraSharp 40 Curved WUHDモニター
自宅で仕事をしていて、ノートパソコンの画面ではもう限界という方はいらっしゃいませんか。デルのUltraSharp 40 Curved WUHDモニターは小型ではありませんが、5k2kの解像度は、多くの人が目の前に座っていたいような贅沢なものです。