TRDのキャンプ用トレーラー発表 「タコマ」の荷台を応用

トヨタは、SEMAショーでコンセプトトレーラー『TRD-スポーツ・トレーラー』を発表しました。トヨタ『タコマ』の荷台を利用したトレーラーで、簡単かつ迅速にセットできるベースキャンプとなっています。

「TRD-スポーツ・トレーラー」

SEMAは米ラスベガスで開催されるチューニングカー・カスタムカーの祭典で、今年はオンラインで配信されています。

トヨタによると、オーバーランディングは何年も前から人気を集めていたものの、今年のパンデミックが人気を押し上げたといいます。今回発表されたトレーラーは、トヨタのピックアップトラックとSUV向けに特別に作られました。

トレーラーにはシザーリフトが取り付けられ、自立できるようになっています。上部には、日よけと釣り竿のホルダーを備えたヤキマ製の4人用テントも設置。カスタムトイレとゴミ箱、冷蔵庫、給湯器、シャワーカーテン、発電機も装備されており、バッテリーから電力を得ています。

16ガロンの真水を運ぶことができ、調理用のスライド式シンクとコンロも備えています。また、トヨタはアウトドア用品のメーカーと協力して、釣り竿、ネット、ウェーダー、ウェーディングシューズ、調理器具、マグカップなどを用意。キャンプ場を照らすためのLEDライトも取り付けられています。

TRDプロホイールを採用し、グラバーX3 285/70/17タイヤを装着。本体はトヨタ純正のセメントグレーに塗装され、オリジナルのグラフィックが施されています。現時点では、トヨタはこのトレーラーを製造して販売する予定はないようです。

林 汰久也

愛知県在住28歳♂/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。その後退職し、2020年よりフリーの自動車ライターとして活動中/愛車遍歴はマツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』(今ここ)/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

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