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大人気ゲーム『Call of Duty』で35万以上のアカウントがBANされていた!アクティビジョン、悪質行為への対策強化発表

ゲーム会社のアクティビジョンは、FPSゲーム『Call of Duty』において、有害な行為を行ったり人種差別的な名前を使用したりしているアカウント35万件以上を停止(BAN)したと発表しました。同社のデータベースと他の一般的なプレイヤーからの報告をもとに行われたもので、有害行為や人種差別的な行為などを行う悪質なプレイヤーに対する取り締まりの一環とされています。

アクティビジョンによると、この取り締まりは、ヒット作であるCall of Dutyシリーズの『Warzone』、『Modern Warfare』、『Black Ops Cold War』、そして『Call of Duty: Mobile』などを対象に、過去1年間に渡って行われたといいます。

基本プレイ無料の『Warzone』は、累計プレイヤー数1億人を突破する大人気ゲーム。(2021年4月時点)

さらに、有害行為への今後の対策として、攻撃的なプロフィール、ユーザー名、クランタグを識別できる新しいゲーム内フィルター、攻撃的なテキストチャットメッセージをフィルタリングする新システムの導入(11の言語が対象)も明らかになりました。

アクティビジョンは、有害な行為や人種差別的な行為、性差別的な行為を検出するためのシステムの追加と、取り締まりへのリソースの投入、Call of Dutyコミュニティに対する透明性の向上など、さまざまな分野において取り組みを強化していくとしています。また、ボイスチャットでの有害行為に対する措置を講じるとともに、悪質なプレイヤーを報告する一般プレイヤーの能力拡大についても言及されました。

アクティビジョンは今回の発表の中で、「目標を達成するまでには長い道のりがある。これはほんの始まりに過ぎない。わたし達はこの問題を放棄することなく、継続的に取り組んでいく」と述べています。