概要
2019年12月に、「スマホながら運転」の罰則が強化された。捕まると2点の減点だったのが、改正後は6点になり、しかも、即免許停止になる。罰金も普通車の運転の場合、9千円。
また、米国道路安全保険協会の調べによると、「スマホながら運転」する人が死亡事故に遭う確率は66%増だと言うので、ハンズフリーをぜひ心がけよう。
だからこそ、運転しながら、携帯に触れなくて良いように、なるべくドライバーが見える位置におきたいよね。そこで、スマホホルダーが打ってつけだ。
しかし、車載ホルダーの種類が多くて、何を買ったら良いか迷う時もある。この記事で、私たち編集部が調査した中で、トップ5をおすすめしよう。
1位 iOttie アイオッティiTap2 マグネット
ダッシュボード スマホホルダー
価格: 2,602円
対応機種: iPhone XS Max R 8 8 Plus 7 Plus 6s Plus 6 SE Samsung Galaxy S10 S9 S9 Plus S8 Plus S8 Edge S7 S6 Note 9
Amazon USA ベストセラーだし、CESイノベーション賞受賞。全米での販売台数は毎月10万台以上。日本でも人気者。
特徴
1)強力吸盤でダッシュボードへ装着可能。
2)マグネットプレートをスマートフォンの中心に装着、端末を置くだけで固定設置!
3)画面を自由に360度どの角度でも回転し固定設定、最適な視界を実現。
4)iOttie付属のダッシュボードパッドと強力ゲル吸盤が異なった素材、滑らかな素材の表面にも完全に対応し、本体をお好みの場所に固定できる。
レビュー
振動に強いし、2つの磁石が強力で安定性が良い。A/C吹き出し口に挟む部分は結構開くので、ほぼ全ての車載に対応するホルダー。ダッシュボード でもウィンドスクリーンでも、このiOttieは、しっかりとくっつくし、強力な磁石が内蔵されているおかげで、方向は縦でも横でも、ほとんどのスマホをガッチリとホールドしてくれる。
2位 Andobil 車載スマホスタンド
価格: 2,090円
(全機種対応 吸盤&エアコン口両用)
このホルダーは、大ヒット ベストセラーNo1商品から待望の進級モデルとして新登場した。Amazon日本ランキング大賞2019年上半年、車載ホルダー部門で新品販売量第一位。
特徴
1)この車載スマホホルダーは最大360度回転するボールジョイントを採用し、最適な角度に調整できる。
2)このAndobil は吹き出し口式だけではなく、ゲル吸盤式ホルダーとして車内、オフィス、寝室など取り付けしたい位置に簡単装着できる。
3)伸縮するアーム機能で、最適な視野角を調整でき、運転に邪魔することもない。
4)Googleマップ等の地図アプリをナビとして使用する際も電池の残量を気にせず手軽に充電できる。
レビュー
このホルダーを使用する時に、スマホの脱着をワンタッチでできるのが便利。また、ナビとスマホを視認するのに視点を大きく動かす必要もない点が好評。伸縮できてがっちりホールドするので、設置場所の自由度が高そう。
3位 VANMASS スマホホルダー
価格: 2,299円
対応機種: iPhone/Samsung/Sony/LG/HUAWEI
粘着ゲル吸盤&吹き出し口式兼用
このワンタッチ可能なホルダーは、35万人以上の顧客の声を聞き、3200回の試験と40種類道路状況でテストを行ない、VANMASSは開発されたと言う。
特徴
1)革新的な真空ゲル吸盤を採用し、従来型の吸盤より何と10倍程の粘着性を持っており、市場で安定性のNO.1の車載ホルダーを誇る。
2)吹き出し口用3段階クリップの安定性・耐久性は20倍増加。
3)裏面に設計されたリリースボタンは人間工程学に基づいており、スマホの取り外しがより便利になっている。
4)業界初の36ケ月間の品質保証が付いている。
レビュー
VANMASSは粘着力が強いのに、剥がして洗ってまた使えるところが評価されている。裏面のボタンを指一本で押せばスマホの脱着が簡単にできるワンタッチ式タイプ。360度回転できるボールジョイントなので、横でも縦でも自分の好きな角度に調整出来る。
4位 VICSEED スマホ車用ホルダー
価格: 2,299円
対応機種: iPhone/Samsung/Sony/LG/Huawei など 4-7インチ全機種対応
この高品質な素材は航空機、自動車、電子機器、光学機器、医療機器などにも使用されて、耐衝撃性と耐候性に優れている。三角構造により安定感があるスマホホルダーは重力連動原理を採用する。
特徴
1) 1秒で着脱が可能で、片手で操作できる。
2) スマホをスタンドに置くと自動的に挟み、充電ができる便利な構造。
3) 360度回転するボールジョイント方式を採用し、角度も自由に調整でき、視線に合う最適な位置が簡単に見つけられる。
4) ピアノ調の黒い光沢で、上品でスタイリッシュに見える。
レビュー
この車載ホルダーは余計な操作がいらず、スマホを差し込むと、重みで固定アームが自動的に動くもので、片手で扱えるので便利。数万回の選別試験を行い、接触面の滑り止めゴムでしっかり固定できる。ケーブル用のスペースが確保されており、置いたまま充電が可能。
5位 JunDa スマホ車載ホルダー クリップ式
価格: 1,099円
全機種に対応 (4~7インチのスマートフォンに適用)
片手で携帯電話を操作するのに便利。スマホの取り付け、取り外しが簡単。 GPSナビを使用したり電話に応答したりするときに安全運転を確保する。湾曲したベースデザインがやわらかい作りで、滑り止めシリコンパッドと湾曲ベースが付いている。
特徴
1) 360度回転設計になっており、任意の角度にそれを調整することができる。
2)平置きタイプでは安定性が抜群。
3)手帳タイプのカバーが付いているスマホの場合、カバーを外さずに、開いて折り返した状態で、装着できる点は高評価。スマホによっては、ケースから外す必要があるものもあるそうだ。
レビュー
補助的にスマホをカーナビとして使おうとするなら、ダッシュボード上面に固定して使いたい人にとって、うってつけの商品。スマホ装着状態で充電プラグを差し込める。この機能と低価格からコスパは高いと好評。この中で一番手頃。
まとめ
全てのホルダーの中で、1位の「アイオッティ iTap2 マグネット」は、使いやすさ、便利性、安定性、そしてコストパーフォーマンスが優れているということで、アイオッティを一押ししたい。「スマホしながら運転」で捕まらないように、事故にならないように、アイオッティのようなスマホホルダーをぜひ使おう!。