クラス初のCarPlay/Android Autoワイヤレス対応!2021年モデル Hyundai「Elantra」

Hyundai(ヒュンダイ/現代自動車)が2021年モデルの「Elantra(エラントラ)」「Elantra Hybrid(エラントラ・ハイブリッド)」をハリウッドでデビューさせました。いずれも、Hyundaiが「Parametric Dynamics(パラメトリック・ダイナミクス)」と呼ぶデザインテーマを使ったクーペスタイルの4ドアセダンです。デジタルデビューの模様は世界中で公開され、人気コンパクトセダンの最新モデルとして話題になりました。

コンパクトセダンとしては初のApple CarPlayとAndroid Autoのワイヤレス接続対応は、大きな武器となるはずだ。

Hyundaiによると、2021年モデルのElantraは韓国と米アラバマ州の製造工場で今秋から生産が始まり、2020年第4四半期には販売を開始する予定です。新プラットフォームを採用し、コンパクトセダン「Elantra」の第7世代となります。ホイールベースは長く、ロー&ワイドなスタイリングです。

標準的なガソリンモデルに加えて、同社初の「Elantra Hybrid」が登場、こちらは50MPG(約21km/l)以上の燃費を謳っています。Hyundaiファンにとって喜ばしいのは、セグメント初のApple CarPlayとAndroid Autoのワイヤレス接続に対応していることでしょう。オプションのデジタルキーを使えば、スマートフォンやNFCカードを使って車のロックを解除したり、エアコンを操作したり、エンジンを始動したりすることもできます。Hyundaiはまた、より高度な自然対話による音声認識システムを搭載するとしています。

2021年モデルのデジタルデビュー映像。

Elantra Hybridは、1.6LのGDIアトキンソンサイクル4気筒エンジンと32kWの電気モーターを組み合わせ、リアシート下に1.32 kWhのリチウムイオンポリマーバッテリーを搭載。システムの総出力は139馬力で、最大トルクは195ポンドフィート(約264Nm)を発揮します。

ガソリンモデルの「SE」「SEL」および「Limited」グレードでは、147馬力と132ポンドフィート(約178Nm)のトルクを発生する2.0L MPIアトキンソンサイクルエンジンを搭載しています。Hyundaiによると、新型インテリジェント・バリアブル・トランスミッション(独自のCVT)のおかげもあって、クラス最高のEPA複合燃費を達成するとのこと。

価格と正確な発売時期は発表されていませんが、小型でありながらクーペスタイルの4ドアセダンというスタイリッシュなデザインは、目を惹きつけるものがあります。何より、セグメント初となるApple CarPlayとAndroid Autoのワイヤレス接続対応は、待ち焦がれていたユーザーも多いはず。さまざまなシーンで注目を集めそうな1台です。

林 汰久也

愛知県在住 28歳。ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。現在は退職し、フリーのライターとして活動中。マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。

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