小さくてカワイイ超小型EV 新型『ロックス-e』がオペルから登場

ドイツの自動車メーカーであるオペルは、新型EV『ロックス-e』を発表しました。コンパクトな2人乗りのEVで、WLTPサイクルの航続距離は75kmとされています。ドイツでは15歳以上で所得できる運転免許証(AMクラス)で運転できるため、都市部の若いドライバーに適したクルマと言えます。

ロックス-eは今年の秋にドイツで発売され、来年には複数の国でも販売される予定です。全長2.41m、全幅1.39m(ミラーを除く)、重量471kg(バッテリーを含む)という、オペルの中で最も小さいモデルで、スクーターに代わる移動手段と考えられています。

オペル『ロックス-e』

ベースとなっているのはシトロエンの『アミ』で、ディテールにはオペルならではのデザインが施されています。価格は未発表ですが、一般的なコンパクトカーよりも安く、月々のリース料は公共交通機関よりも抑えられるとのこと。

搭載されているバッテリーは5.5kWhで、家庭用コンセントを使って3.5時間でフル充電できます。また、公共の充電ステーションから充電するためのアダプターも用意。1回の充電で最大75kmの走行が可能で、最高速度は45km/h。性能は控えめですが、最高速度が低くても交通の妨げにならず、ドライバーに危険が及ばない地域での使用に特化して設計されています。

また、7.2mのスペースがあれば転回することができるなど、狭い街中での取り回しの良さも特徴の1つです。

林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴:マツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』&ホンダ『クロスカブ50』/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

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