ジープ、高耐久フロントガラス「ゴリラグラス」採用!飛び石によるひび割れ防止

ジープは、SUVの『ラングラー』とピックアップトラックの『グラディエーター』に強化フロントガラス「ゴリラグラス」のオプションを提供しています。スマートフォンの画面にも使用されるゴリラグラスは、通常のガラスより高い強度を誇ります。モパー(MOPAR)が開発したこのフロントガラスは、欠けやひび割れなどのアクシデントに対する耐久性が格段に向上しています。

フロントガラスのひび割れは、メンテナンスの中でも最も厄介な問題のひとつであり、米国の多くの州では違反切符を切られる可能性もあります。オフロードを走る場合は、飛び散った砂や破片により、そのリスクはさらに高まります。

そこでモパーは、コーニング社が開発したゴリラグラスを採用。現行モデルのラングラーとグラディエーター、および先代モデルのラングラーに適合するように設計されており、飛び石などの鋭い衝撃や、雹などの大きな物体による鈍い衝撃といった、さまざまな種類の衝撃に耐えることができるようになっています。

ガラス自体は極薄のゴリラグラスの内層と、通常より52%厚い外層を組み合わせたものです。これにより、軽量でありながら耐久性を向上させているとのこと。2年間、走行距離無制限の保証が付いています。

ジープファンにとって重要なのは、ゴリラグラスのゴリラヘッドロゴに加えて、ブランドロゴである「イースターエッグ」がガラスに描かれていることです。

当初、フロントガラス用ゴリラグラスを装着できるのは、ラングラー(JL)とグラディエーター(JT)を含むジープの標準モデルのみです。価格は、取り付け費用込で793ドル(約8万7,000円)。

秋頃には、ガラスに追加機能を搭載したバージョンが登場します。820ドル(約9万円)の仕様はアンテナ付き、927ドル(約10万2,000円)の仕様はフォワードカメラとサラウンドヒーター付き、932ドル(約10万3,000円)の仕様はフォワードカメラ、サラウンドヒーター、アンテナ付きとなっています。

2007年から2018年に製造されたラングラー(JK)に関しては、取り付け費用込で645ドル(約7万円)からとなっています。

林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴:マツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』&ホンダ『クロスカブ50』/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

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