新型ヴェゼル、米国仕様は全くの別物に?後継車を専用設計

新型ホンダ『ヴェゼル』が先行公開されましたが、米国には独自のモデルが開発・導入されることが分かりました。ヴェゼルは現在、米国や欧州で『HR-V』として販売されています。どうやら新型では、日本や欧州の仕様とは異なる、米国専売モデルが用意されるようです。

新型ヴェゼルはファストバックのような、より大きく傾斜したルーフラインを採用。ホンダの最新ハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載します。2月18日に正式発表され、2021年春に発売予定です。しかし、ホンダは、米国ではこの仕様を販売しないことを明らかにしました。

現行モデルのホンダ『HR-V(米国仕様)』。新型では米国専売モデルが開発されるようだ。

代わりに、現行のHR-V(写真)の後継モデルを開発し、米国でのみ展開する予定です。ホンダは、米国の消費者のニーズに合わせて設計され、他の地域で販売されるヴェゼル/HR-Vとは異なるとしています。

現時点ではデザインについて何も確認されていません。日本や欧州ではスポーティーなデザインとなるのに対し、米国仕様はタフで無骨なものになると推測されます。ボディサイズも現行モデルより大型化する可能性があります。

現行モデルのホンダ『HR-V(米国仕様)』

デザインを一新した欧州仕様のHR-Vは、垂直に立ったフロントマスクと大きく傾斜したルーフラインを持つことになるでしょう。欧州では、クーペスタイルのクロスオーバーデザインが米国よりも人気があります。

ホンダは米国仕様のモデルチェンジについて時期を明らかにしていません。2021年末までにデビューするのではないかとも予想されています。

林 汰久也

愛知県在住29歳/ハウスメーカーの営業を経て、IT系ベンチャーのメディア事業に参画。2020年よりフリーのライターとして活動開始/愛車遍歴:マツダ『RX-8』⇒シトロエン『C4』⇒スバル『フォレスター』&ホンダ『クロスカブ50』/ゲームはPS派だが、最近ゲーミングPCが欲しいと思っている。

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