mixboard update

アイデアが秒でプレゼンに!Google Mixboard大型アップデート

2025年12月9日

📖 この記事で分かること
・MixboardにGoogleの最新AI「Nano Banana Pro」が搭載された
・ボード上のアイデアから自動的にプレゼンテーションを作成できるようになった
・3ステップの簡単設定でスライドもレポートも自動生成される
・複数のボードをプロジェクト単位でまとめて管理できる新機能も追加

💡 知っておきたい用語
Mixboard【ミックスボード】:Google Labsが提供するAI搭載のアイデアボード。画像やテキストを自由に配置しながら、発想を広げたり整理したりできる実験的なツール


最終更新日: 2025年12月09日

※本記事には、著者が実際にMixboardを操作して確認した詳細情報が含まれています。一部の機能詳細は公式ドキュメントには記載されていない場合がありますが、実際のユーザーインターフェースで確認した内容に基づいています。

2025年12月8日、Google LabsがMixboardの大型アップデートを発表しました。今年9月に登場したばかりのこのツールが、想像以上の速さで進化を遂げています。個人的に言わせてもらうと、Mixboardは今年出たツールの中でもかなりお気に入りのひとつです。

正直なところ、最初のリリース時点ではアイデアを可視化するための「ムードボード」としての側面が強く、実務での活用範囲は限定的でした。でも、今回のアップデートで状況が一変しました。アイデアの可視化から最終的なプレゼンテーション作成まで、ワンストップで完結できるツールに生まれ変わったんです。

アイデアが勝手にプレゼンになる驚き

出典 : Google Labs Mixboard

今回の目玉は、なんといってもプレゼンテーション自動生成機能です。Mixboardのボード上で集めた画像やテキスト、アイデアの断片から、AIが自動的にプレゼンテーション資料を作ってくれます。

この機能の何が凄いかというと、わずか3ステップの設定だけで完成品が出来上がるということです。

プレゼン生成の3ステップ

ステップ1:形式を選ぶ

  • Visual Deck(ビジュアルデック):発表やスピーチに適したスライド形式。会議やプレゼンでスクリーンに映して説明する時に最適
  • Read-only(読み物形式):レポートのように読んで理解する文書形式。メール送付や社内共有に向いています

ステップ2:伝えたいストーリーを書く
「このプレゼンで何を伝えたいか」を1〜2文で入力するだけ。例えば「新製品の魅力を営業先に分かりやすく説明したい」や「初心者向けにAIの基礎を解説したい」といった具合です。AIがそこから論理的な流れ、セクション分け、ストーリー構造(導入→課題→解決→まとめ)を自動構築してくれます。

ステップ3:見た目のスタイルを指定
「ミニマルでプロフェッショナル」「明るく遊び心のあるスタイル」「ドラマチックな印象」など、ビジュアルの雰囲気を自然な言葉で指定できます。デザイン用語を知らなくても、イメージを伝えるだけで大丈夫です。

あとは「Transform」ボタンを押すだけ。スライド構成、タイトル、サブタイトル、図解案、文章、ナレーション用台本まで、全部AIが作ってくれます。

ボード内のコンテンツを自動で引用

特に注目すべきなのが、Mixboard内に蓄積したコンテンツを自動で引用してくれる機能です。ボードに追加したメモ、PDF資料、Webコピー、アップロード画像などをAIが読み取り、プレゼンテーションに適切に反映します。

つまり、普段からMixboardでアイデアを整理している人ほど、この機能の恩恵が大きいんです。資料の引用や整理が自動化されるので、プレゼン作成が数分で完了します。大量のノートをMixboardで管理している場合、この自動引用機能だけで作業時間が劇的に短縮されるはずです。

これって実に興味深い進化なんです。従来のワークフローでは「アイデア出し」と「資料作成」は別のフェーズでした。ブレインストーミングで出たアイデアをメモして、後でPowerPointやKeynoteを開いて、改めてデザインして…という手順が当たり前でしたよね。

でも、Mixboardではその境界線が消えます。アイデアを視覚化している最中に、そのまま発表資料が出来上がっていく。この「思考の流れを止めない」感覚は、実際に使ってみないと分からない心地よさがあります。

プレゼン作成に必要な準備

ただし、空のボードや内容が不十分なボードでは、プレゼンテーションを作成できません。Transformボタンをクリックすると、以下のようなメッセージとプログレスバーが表示されます:

「Add high-quality images and documents to the board(高品質な画像とドキュメントをボードに追加してください)」

このプログレスバーが100%に達するまで、Transformボタンは押せない仕組みになっています。つまり、プレゼンテーション作成機能を使うには、事前に十分なコンテンツをボードに配置する必要があるわけです。

画像5%、10%…と少しずつバーが増えていき、高品質な画像やドキュメントを追加し続けることで、最終的に100%に到達します。この仕組みのおかげで、AIが文脈を正確に理解し、精度の高いプレゼンテーションを生成できるわけです。

一見すると「面倒な制約」に思えるかもしれません。でも、これは実に理にかなった設計なんです。適当な素材からいい加減なプレゼンを量産されるより、しっかりとアイデアを練り上げた上で、質の高い成果物を生み出すことを促している。

逆に言えば、普段からMixboardでアイデアを蓄積している人ほど、この機能の恩恵が大きいということです。日々のメモ、参考画像、資料の断片などをボードに集めておけば、いざプレゼンが必要になった時に、プログレスバーはすでに100%近くに達しています。そこから数分で完成品が手に入るわけです。

そして驚くべきことに、Nano Banana Proは高品質でありながら生成速度も非常に速いです。100%に達してTransformボタンを押せば、複雑なビジュアルでも待たされることなく、スムーズにプレゼンテーションが完成します。

画像生成が別次元に、Gemini 3の力

プレゼンテーション機能を支えているのが、Nano Banana Pro【ナノバナナプロ】という新しい画像生成・編集モデルです。

Nano Banana Proは、AIがボード上のコンテンツを理解して、必要な画像を自動生成したり、既存の画像を編集したりする機能です。技術的には、Googleの最新AI「Gemini 3【ジェミニスリー】」をベースにした高品質な画像生成モデルで、従来のNano Bananaと比べて「スタジオ品質」と呼べるレベルの仕上がりを実現しています。

注目すべき点は、Mixboardの文脈を理解した上で画像を生成してくれることです。単体の画像生成ツールとは違い、ボード全体のテーマやトーンを把握して、統一感のあるビジュアルを作り出します。

例えば、「明るく遊び心のあるスタイル」を指定すれば、スライド全体がその雰囲気で統一されます。1枚1枚の画像を個別に調整する手間が不要になるわけです。

実例:1つのテーマから無限の表現へ

実際にMixboardのプレゼンテーション自動生成機能で作成した作品がこちらです。(※ボードには以前Nano Bananaで生成したアイコンを配置し、それらを基にプレゼンテーションを自動生成しました)

作品タイトル:「I Contain Multitudes(私は多様性を内包している)」

この作品では、1つのキャラクターコンセプトを様々なアートスタイルで表現しています:

  • Chapter I: The Urban Canvas – ストリートアート風のポップな表現
  • Chapter II: The Digital Ghost – サイバーパンク調のデジタルビジュアル
  • Chapter III: The Timeless Echo – クラシックな肖像画と日本の浮世絵風
  • Chapter IV: The Graphic Legend – 漫画・アニメ風の表現
  • Chapter V: The Ethereal Dream – 幻想的でソフトなアートスタイル

見ていただくと分かる通り、すべて統一されたキャラクター(眼鏡をかけた髭の人物)でありながら、それぞれが全く異なるビジュアル言語で表現されています。これこそが、Nano BananaおよびNano Banana Proが持つ「文脈を理解した上での多様な表現力」なんです。

従来の画像生成ツールだと、スタイルを変えるたびにキャラクターの一貫性が失われがちでした。でも、Mixboard上では「同じテーマ」という文脈をAIが把握しているため、驚くほどの統一感を保ちながら、多様なビジュアル展開が可能になります。

「We begin with a single story(1つの物語から始まり)」から「Identity is not a fixed point. It is a constellation.(アイデンティティは固定点ではなく、星座のようなもの)」へ。このストーリー展開自体も、Mixboardのプレゼンテーション機能で簡単に作成できます。

Mixboardの基本機能について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

実務での使いやすさを高める新機能たち

プレゼンテーション機能以外にも、実用性を高める更新がいくつか追加されました。

新ファイル形式のサポート

出典 : Google
  • PDF対応:既存のPDF資料をボードに取り込めるようになりました
  • HEIC対応:iPhoneで撮影した写真をそのまま使用可能に
  • TIFF対応:高品質な画像ファイルも扱えます

地味に見えるかもしれませんが、これは実務では大きな改善です。スマホで撮った写真をわざわざJPGに変換する手間が不要になりましたし、印刷用の高解像度画像もそのまま扱えます。

マルチボードプロジェクト機能

出典 : Google – Mixboard is a flexible, creative space for whatever projects you’re working on. We hope these new features will help you get even more creative.

複数のボードを1つのプロジェクトとしてまとめて管理できるようになりました。

例えば、新商品の企画を進める場合、「市場調査ボード」「デザインアイデアボード」「マーケティング戦略ボード」といった具合に、テーマごとにボードを分けつつ、全体をプロジェクトとして俯瞰できます。大規模なプロジェクトになるほど、この整理機能のありがたみが増してきます。

こんな場面で威力を発揮する

具体的にどんな場面で使えるか、実務ベースでいくつか例を挙げてみます。

営業資料を急いで作りたい時

ボードに商品画像、価格表、競合比較データを集めておけば、「新製品の魅力を分かりやすく伝える営業資料」というストーリーを入力するだけで、即座にスライドが完成します。Visual Deckを選べば、対面プレゼンに使えるビジュアル重視の資料に仕上がります。

社内レポートをまとめる時

調査結果、データ、参考記事などをボードに集約。Read-only形式を選べば、上司や同僚が読んで理解しやすいレポート形式で出力されます。わざわざWordで文章を整える必要がありません。資料をメールで送って「読んでおいてください」という場面に最適です。

講義・セミナー資料の作成

教えたい内容のメモ、参考文献、図解イメージをボードに配置。「初心者向けにAIの基礎を分かりやすく解説」とストーリーを設定すれば、教育用スライドが自動生成されます。講師業をしている人には特に便利な機能です。

イベント企画・提案

会場のイメージ画像、装飾アイデア、タイムテーブルなどを1つのボードで管理。「クライアントにイベントの全体像を視覚的に提案したい」と入力すれば、プレゼン資料として整形されます。

デザインができない人こそ使うべき理由

ここで個人的な意見を言わせてください。Mixboardは、デザインができる人にとっても便利なツールですが、デザインができない人こそ使うべきだと思います。

なぜかというと、このツールは「ビジュアル表現の専門知識」を必要としないからです。Nano Banana Proが適切なビジュアルを提案してくれますし、プレゼンテーション機能も自動的にレイアウトを整えてくれます。

従来なら「デザイナーに依頼するほどではないけど、でもパワポで作るには時間がかかる」といった中途半端なタスクに時間を取られていた人たちが、一番恩恵を受けるんじゃないでしょうか。

営業資料、社内プレゼン、企画提案書…こういった「完璧じゃなくてもいいけど、ある程度見栄えが必要」という場面で、Mixboardは本当に役立ちます。

それに、3ステップの設定も専門用語なしで完結します。「ミニマルでプロフェッショナル」といった自然な言葉でスタイルを指定できるので、デザインの知識がゼロでも問題ありません。

これから期待したいこと

Mixboardはまだ「実験的なツール」という位置づけです。現時点では日本からも利用可能ですが、実験的なツールのため、機能や利用条件が予告なく変更される可能性があります。

とはいえ、Google Labsのツールは、ユーザーからのフィードバックを受けて急速に進化する傾向があります。今回のような大型アップデートが3ヶ月で来たことを考えると、今後の展開にも期待が持てます。

個人的には、以下のような機能が追加されると嬉しいですね:

  • 動画コンテンツの取り込み:動画の一場面をボードに追加できると、さらに表現の幅が広がります
  • リアルタイムコラボレーション:複数人で同時編集できれば、チームでのブレストがもっと活発になりそう
  • テンプレートの充実:業種や目的別のテンプレートがあれば、初心者でも使いやすくなります
  • プログレスバーの詳細ガイド:現在は数値のみの表示ですが、「あと○枚の画像が必要」「ドキュメントを追加すると効果的」といった具体的なアドバイスがあると、よりスムーズに100%に到達できます
  • 段階的なプレビュー機能:100%に達する前でも、現時点の内容で生成したらどうなるかをプレビューできると便利です
  • 日本語サポートの強化:現時点でも使えますが、UI・ガイダンスの完全日本語化が実現すれば、国内での普及が加速するはずです

よくある質問

Q: Mixboardは無料で使えますか?
A: はい、現在はGoogle Labsの実験的ツールとして無料で提供されています。日本からも利用可能です。ただし、実験的なツールのため、機能や利用条件は予告なく変更される可能性があります。

Q: Nano Banana ProとNano Bananaの違いは何ですか?
A: Nano Bananaは手軽で素早い画像編集に向いている一方、Nano Banana Proは高品質で複雑なタスクに対応できます。Proの方はGemini 3技術をベースにしており、スタジオ品質のビジュアル生成が可能です。注目すべき点は、Proでも生成速度が非常に速く、ストレスなく作業できることです。プレゼンテーション作成など、より本格的な用途にはProが適しています。

Q: Visual DeckとRead-onlyはどう使い分ければいいですか?
A: 発表や会議でスクリーンに映して説明する場合はVisual Deck、メールで送付したり社内共有して読んでもらう場合はRead-onlyが適しています。Visual Deckはビジュアル重視、Read-onlyは文章と論理構成重視という違いがあります。用途に応じて選びましょう。

Q: 生成されたプレゼンテーションは後から編集できますか?
A: はい、生成後に手動で編集できます。AIが作った構成をベースに、自分好みに微調整することで、完成度をさらに高められます。完全に自動生成に頼るのではなく、AIと人間の協働作業として使うのが理想的です。

Q: ボードに何も情報がない状態でもプレゼンテーションを作れますか?
A: いいえ、作成できません。プレゼンテーション作成には十分な量のコンテンツが必要です。Transformボタンをクリックすると「Add high-quality images and documents to the board(高品質な画像とドキュメントをボードに追加してください)」というメッセージとプログレスバーが表示されます。このバーが100%に達するまで、Transformボタンは押せません。画像、テキスト、参考資料などを十分に追加し、AIが文脈を理解できる状態にする必要があります。

Q: プログレスバーを100%にするには、どれくらいのコンテンツが必要ですか?
A: 明確な基準は公開されていませんが、高品質な画像やドキュメントを複数枚追加する必要があります。テキストだけでなく、ビジュアル要素を含む充実したボードを作ることが重要です。日頃からMixboardでアイデアを蓄積している人ほど、この機能を活用しやすくなります。


まとめ

Mixboardの今回のアップデートは、単なる機能追加を超えて、ツールの性質そのものを変える進化だと感じます。アイデアの可視化ツールから、実務で使えるプレゼンテーション作成プラットフォームへ。

Nano Banana Proによる高品質な画像生成、わずか3ステップのプレゼン作成、マルチボードによるプロジェクト管理、豊富なファイル形式対応…これらの機能が組み合わさることで、クリエイティブワークフローの新しい形が見えてきました。

デザインの専門知識がなくても、アイデアさえあれば魅力的なビジュアル資料を作れる。これって、実に民主的な変化だと思いませんか?「Transform」ボタンひとつで、思考がそのまま形になる体験は、想像以上に快適です。

ただし、その「Transform」ボタンを押すには、しっかりとアイデアを練り上げ、十分なコンテンツをボードに蓄積する必要がある。この制約こそが、質の高い成果物を生み出す秘訣なのかもしれません。

日本からも利用可能な今、ぜひ一度試してみてください。Google Labsの実験的ツールならではのスピード感ある進化を、リアルタイムで体験できるチャンスです。


【用語解説】

  • Mixboard【ミックスボード】:Google Labsが提供するAI搭載のアイデアボード。テキストと画像を組み合わせて、自由に発想を広げられる実験的なツール。2025年9月にアメリカで公開ベータ版がスタートし、現在は日本からも利用可能。
  • Nano Banana Pro【ナノバナナプロ】:Googleの最新AI「Gemini 3」をベースにした画像生成・編集モデル。従来のNano Bananaよりも高品質で、プロフェッショナルレベルのビジュアル制作に対応する。生成速度も非常に速く、ストレスなく作業できる。
  • Gemini 3【ジェミニスリー】:Googleが2025年11月に発表した最新の大規模言語モデル。深い理解力と推論能力を持ち、Nano Banana ProなどのAIツールの基盤技術として使われている。
  • Visual Deck【ビジュアルデック】:Mixboardのプレゼンテーション機能で選べる形式の一つ。発表やスピーチに適したスライド形式で、ビジュアル重視の構成になる。
  • Read-only【リードオンリー】:Mixboardのプレゼンテーション機能で選べる形式の一つ。読み物として理解しやすいレポート形式で、文章と論理構成重視の構成になる。
  • マルチボードプロジェクト:Mixboard内で複数のボードを1つのプロジェクトとしてまとめて管理できる機能。大規模な企画やプロジェクトを整理しやすくする。
  • Google Labs【グーグルラボ】:Googleが実験的な新技術やサービスを一般公開し、ユーザーからフィードバックを得るためのプラットフォーム。Mixboardもその一環として提供されている。

免責事項: 本記事の情報は執筆時点(2025年12月9日)のものです。Mixboardは実験的なツールのため、機能や利用可能地域は予告なく変更される場合があります。最新情報はGoogle Labs公式サイトでご確認ください。

Citations:
[1] Google Blog – Create presentations with Nano Banana Pro in Mixboard and more: https://blog.google/technology/google-labs/create-presentations-with-nano-banana-pro-in-mixboard-and-more/
[2] Google Blog – The latest AI news we announced in November: https://blog.google/technology/ai/google-ai-updates-november-2025/
[3] Google Blog – Mixboard: Google Labs’ new experiment to visualize ideas: https://blog.google/technology/google-labs/mixboard/
[4] Google Labs Mixboard: https://labs.google.com/mixboard/welcome

KOJI TANEMURA

15年以上の開発経験を持つソフトウェアエンジニア。クラウドやWeb技術に精通し、業務システムからスタートアップ支援まで幅広く手掛ける。近年は、SaaSや業務システム間の統合・連携開発を中心に、企業のDX推進とAI活用を支援。

技術だけでなく、経営者やビジネスパーソンに向けた講演・執筆を通じて、生成AIの最新トレンドと実務への落とし込みをわかりやすく伝えている。

また、音楽生成AIのみで構成したDJパフォーマンスを企業イベントで展開するなど、テクノロジーと表現の融合をライフワークとして探求している。

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