📖 この記事で分かること
・Cloudflare(クラウドフレア)とは何か(Webサイトを速く・安全にするサービス)
・Fortune 500企業の35%、約30万社が使う理由
・無料プランでも使える7つの機能+原価でドメイン取得
・自分のサイトに最適なプラン選びのポイント
💡 知っておきたい用語
・CDN(コンテンツ配信ネットワーク):世界中にサーバーを置いて、訪問者に一番近い場所からWebサイトのデータを届ける仕組み。東京のサーバーしかない場合、アメリカからのアクセスは遅くなりますが、CDNなら世界中のサーバーから配信するので、どこからでも速くなります。
最終更新日: 2025年12月9日
データ基準日: 2025年第3四半期(2025年10月30日発表)
Webサイトを運営していると、こんな悩みありませんか?「サイトの表示が遅い」「アクセスが集中すると落ちる」「サイバー攻撃が心配」。実は、これらの課題を一気に解決するサービスがあります。それが今回紹介するCloudflare(クラウドフレア)です。
私がCloudflareを使い始めたのは、今から5、6年前のこと。当時、AWSと比較検討されていた時期で、「無料でもここまでできるのか」と驚いた記憶があります。それから現在まで、様々なプロジェクトでCloudflareを活用してきました。
2025年第3四半期時点でFortune 500企業の35%、合計約30万社が有料プランを使っているという実績を見ると、あの時の選択は間違っていなかったと感じています。
Cloudflareとは何か?
Cloudflareは、Webサイトの速度向上とセキュリティ強化を同時に実現するインフラサービスです。
簡単に言うと、あなたのWebサイトとユーザーの間に入って、様々な処理を代わりにやってくれる「優秀なアシスタント」のような存在。CDN(コンテンツ配信ネットワーク)、WAF【ワフ】(Web Application Firewall)、DNS【ディーエヌエス】、SSL/TLS【エスエスエル/ティーエルエス】証明書、DDoS【ディードス】対策など、本来なら個別に契約が必要なサービスを、ワンストップで提供しています。
圧倒的なネットワーク規模
実に興味深いのは、そのネットワークの規模です。Cloudflareは世界330都市以上にデータセンターを展開しており、インターネット人口の95%から50ミリ秒以内の距離に拠点を持っています。
これがどれくらい凄いかというと、瞬きする時間(約100〜150ミリ秒)の半分以下で、世界中のほぼどこからでもアクセスできるということ。実際、Web全体の約20%がCloudflareのネットワークを通過しているという統計もあります。
ただ、最近気になる出来事もありました。2025年11月18日と12月5日に大規模な障害が発生し、多くのサイトが一時的にアクセスできなくなりました。これについては後ほど詳しく触れますが、依存度が高いからこそのリスクでもあります。
過去記事でも詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
私のCloudflare活用法
5、6年使ってきた中で、特に便利だと感じている使い方を紹介します。
1. Cloudflare Tunnelでローカル開発環境を公開
Cloudflare Tunnelは、本当に便利な機能です。特に、LINE Messaging APIのようなWebhook【ウェブフック】が必要なサービスのテストで重宝しています。
通常、LINE APIを使った開発では、外部からアクセスできるエンドポイント(URL)を登録する必要があります。でも、ローカルの開発環境は外部からアクセスできません。
Cloudflare Tunnelを使えば、ローカル環境を安全に外部公開できるので、わざわざテスト用サーバーを立てる必要がなくなります。しかも無料。開発効率が格段に上がりました[1]。
2. CDNとして活用(アクセス急増対策)
新規リリースやキャンペーンでアクセスが急増しそうなサイトでは、必ずCDNとしてCloudflareを導入しています。
例えば、プレスリリース直後やSNSでバズった時など、瞬間的にアクセスが集中すると、通常のサーバーでは負荷に耐えられないことがあります。でも、Cloudflareを経由させておけば、静的コンテンツはキャッシュから配信されるので、サーバー負荷を大幅に軽減できます。
3. 原価でドメイン取得
実はこれが、個人的に一番「知らないと損」だと思っているポイントです。
Cloudflare Registrarを使えば、ドメインを原価(レジストリ価格そのまま)で購入・更新できます[2][3]。他のレジストラは利益を上乗せして販売しますが、Cloudflareは一切の上乗せなし。公式に「ドメイン販売で利益を得ていません」と明言しています[2]。
例えば、お名前.comなどの一般的なレジストラでは、初回は安くても更新時に料金が跳ね上がることがあります。でも、Cloudflareなら初回も更新も原価。長期的に見れば、圧倒的にお得です[3]。
正直なところ、「ドメインはお名前.comで取るもの」と思っている人は多いですが、Cloudflareを使うなら、ドメインもCloudflareで取った方が断然お得です。
なぜFortune 500の35%が選ぶのか
では、なぜこれほど多くの企業がCloudflareを選ぶのでしょうか。開発現場で15年働いてきた経験から言えば、理由は3つあります。
1. 定額制で予算が読みやすい
AWS WAFなど従量課金制のサービスと違い、Cloudflareは基本的に定額制です。DDoS攻撃を受けてトラフィックが急増しても、追加料金は発生しません。
「予算管理のしやすさ」は、意外と重要です。従量課金だと、攻撃を受けた月に請求額が跳ね上がって、経営層から「なぜこんなに高いのか」と問い詰められることもあります。定額制なら、そういった心配は不要です。
2. オールインワンで運用負荷が激減
従来は「CDNはA社」「WAFはB社」「SSL証明書はC社」「ドメインはD社」と、バラバラに管理する必要がありました。でも、Cloudflareなら一つのダッシュボードですべて管理できます[2]。
ドメイン、DNS、CDN、WAF、SSL証明書——すべてが統合されているので、証明書の更新漏れでサイトに警告が出る、なんてトラブルも回避できます。個人的には、この「運用工数の削減」が一番のメリットだと感じています。
3. 無料プランでも十分使える
そして何より驚くべきは、無料プランでも基本的な機能がほぼ使えること。
無料で使える7つの機能
Cloudflareの無料プラン(Freeプラン)で使える主な機能はこちらです:
- CDN(コンテンツ配信ネットワーク):世界中から高速アクセス可能に
- DDoS対策(無制限):大量アクセス攻撃を自動ブロック
- SSL/TLS証明書:HTTPS化が無料で簡単に
- DNS管理:高速かつ安定したDNSサービス
- 基本的なWAF:一般的な攻撃パターンを防御
- キャッシュ機能:サーバー負荷を軽減
- アクセス解析:トラフィックの可視化
正直なところ、個人ブログや小規模サイトなら、無料プランで十分です。私も最初は無料プランで試しましたが、体感できるレベルで表示速度が速くなりました。
急成長を続けるCloudflare
2025年第3四半期(2025年9月30日締め)の業績を見ると、Cloudflareの勢いがよく分かります:
- 売上高: 5億6,200万ドル(前年同期比31%増)
- 成長加速: 2四半期連続で成長率が加速
- 有料顧客数: 約30万社(前年比33%増)
- 年間10万ドル以上の大口顧客: 4,009社(前年比23%増)
CEOのMatthew Prince氏は「2四半期連続で成長率が加速し、31%の売上成長を達成した。偉大な企業はイノベーションと実行の両方を実現するが、私たちはその両方を提供し続けている」と述べています。
プラン別の違いと選び方
とはいえ、商用サイトやセキュリティ要件が高い場合は、有料プランを検討すべきです。
プラン比較表(2025年12月時点)
| プラン | 月額料金 | 主な追加機能 | 向いているサイト |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | 基本機能のみ | 個人ブログ、小規模サイト |
| Pro | $20 | 完全なWAF、画像最適化 | 中小企業サイト、ECサイト |
| Business | $200 | カスタムWAFルール、PCI DSS準拠、優先サポート | 大企業サイト、金融系 |
| Enterprise | 個別見積 | SLA保証、専任サポート、カスタムソリューション | エンタープライズ、ミッションクリティカル |
プラン選びの3つのポイント
ポイント1:WAFの必要性で判断
無料プランでも基本的なWAFはありますが、完全なWAF機能が使えるのはPro以上です。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど、Webアプリケーションへの攻撃をしっかり防ぎたいなら、最低でもProプランを選ぶべきです。
ポイント2:サポート体制で判断
無料プランはコミュニティサポートのみ。ProプランならメールサポートOK(平均4時間で返信)、Businessならチャット対応も可能です。
「サイトが止まったら売上に直結する」ようなビジネスなら、サポート体制は妥協しない方がいいです。
ポイント3:コンプライアンス要件で判断
クレジットカード決済を扱うECサイトなら、PCI DSS準拠が必須です。これができるのはBusiness以上のプランのみ。
業界の規制やコンプライアンス要件がある場合は、最初から該当プランを選びましょう。
他のCDNサービスとの違い
「AWSのCloudFrontやAkamaiとどう違うの?」という質問をよく受けます。
AWS CloudFront vs Cloudflare
- AWS CloudFront:AWS環境との連携が強い、従量課金制、エンジニア向け
- Cloudflare:マルチクラウド対応、定額制、非エンジニアでも使いやすい
AWS環境にどっぷり浸かっているなら、CloudFrontの方が連携は楽です。でも、複数のクラウド環境を使っている、オンプレミスのサーバーも守りたいなら、Cloudflareの方が柔軟です。
Akamai vs Cloudflare
Akamaiは老舗で信頼性は抜群ですが、価格が高いのが難点。エンタープライズ向けで、導入・運用コストもそれなりにかかります。
中小企業や予算が限られているプロジェクトなら、Cloudflareの方がコストパフォーマンスは圧倒的に高いです。
知らないと損!原価でドメイン取得
実は、Cloudflareにはもう一つ知っておくべき重要な機能があります。それがCloudflare Registrarです。
ドメイン登録で損をしていませんか?
お名前.comなどの一般的なレジストラは、ドメイン価格に利益を上乗せして販売しています。特に、初回は安くても更新時に料金が大幅に上がるケースが多いです。
でも、Cloudflare Registrarなら、レジストリが設定した原価そのままで販売。Cloudflare公式も「ドメイン販売で利益を得ていません」と明言しています[2][3]。
具体的にどれくらいお得?
例えば、.comドメインの場合:
- お名前.com等: 初回約1,000円 → 更新時約1,500〜2,000円
- Cloudflare Registrar: 初回も更新も約$9〜$10(原価)
年間数百円〜1,000円の差に見えますが、10年保有すれば数千円〜1万円以上の差になります。複数ドメインを持っていれば、差はさらに広がります[3]。
追加料金・隠れた手数料は一切なし
Cloudflare Registrarの素晴らしい点は、完全な透明性です:
- ドメイン登録料:レジストリ価格+ICANN手数料のみ
- 更新料:同じく原価のみ(値上げなし)
- 移管手数料:無料
- 自動更新:無料(追加料金なし)[2]
お名前.comのような「初回激安→更新で回収」というビジネスモデルとは、根本的に違います。
ドメインもCloudflareで統合管理
ドメイン、DNS、CDN、WAF、SSL証明書——すべてが一つのダッシュボードで管理できるのは、想像以上に楽です[2]。
「ドメインの更新を忘れてサイトが止まった」なんて悲劇も、Cloudflareの自動更新で回避できます。
導入時の注意点
ただ、Cloudflareにも注意点はあります。
DNS設定の変更が必要
Cloudflareを使うには、ドメインのネームサーバーをCloudflareのものに変更する必要があります。DNS設定に不慣れな人にとっては、少しハードルが高いかもしれません。
でも、Cloudflareの管理画面は親切で、手順も丁寧に表示されます。落ち着いて進めれば、初心者でも大丈夫です。
キャッシュ設定の調整
CDNのキャッシュ機能は便利ですが、動的コンテンツ(ユーザーごとに表示が変わるページ)には注意が必要です。
例えば、ログイン後のマイページがキャッシュされると、他のユーザーに別の人の情報が見えてしまう可能性があります。キャッシュルールは慎重に設定しましょう。
依存度の高まりと最近の障害
これは正直にお伝えしなければならない重要な点です。
2025年11月18日、Cloudflareで約6時間にわたる大規模障害が発生しました。原因はBot Management設定ファイルのバグで、第三者の分析によれば推定24億人のユーザーに影響を与えたとされています。
さらに、その2週間半後の2025年12月5日にも再び障害が発生。第三者の分析によれば、11月18日の障害では推定1億8,000万〜3億6,000万ドルの収益損失が発生したとされています。
Cloudflare自身が「いかなる障害も許容できない。お客様とインターネット全体に対してお詫びする」と謝罪していますが、Web全体の20%がCloudflareを通過しているという現実は、単一障害点(Single Point of Failure)のリスクを改めて浮き彫りにしました。
重要なサービスを運営する場合は、バックアップ経路も用意するなど、リスク分散を真剣に考えておく必要があります。
インターネットインフラの中核としてのCloudflare
2025年11月18日の障害では、XやChatGPTを含む多くのサービスが一斉に影響を受けました。
この出来事が示しているのは、Cloudflareが現代のインターネットインフラの中核を担っているという現実です。Fortune 500企業の35%だけでなく、私たちが日常的に使っているサービスの多くが、見えないところでCloudflareに依存しています。
これは便利さの裏返しでもあり、「単一のインフラに依存するリスク」を改めて考えさせられる出来事でした。
今すぐ始められる3ステップ
Cloudflareを始めるのは意外と簡単です。
ステップ1:アカウント作成
Cloudflare公式サイトから無料アカウントを作成します。メールアドレスとパスワードだけでOK。
ステップ2:サイトを追加(またはドメイン取得)
既存サイトの場合:管理画面から「サイトを追加」をクリックし、あなたのドメイン名を入力。Cloudflareが自動的にDNSレコードをスキャンしてくれます。
新規ドメインの場合:Cloudflare Registrarから原価でドメインを購入。お名前.comより確実にお得です[2]。
ステップ3:ネームサーバーを変更
表示されたCloudflareのネームサーバー情報を、ドメイン管理会社の設定画面で変更します(Cloudflare Registrarでドメインを取得した場合は不要)。
これだけで、数分後にはCloudflareが動き始めます。無料プランなら、クレジットカード登録も不要です。
よくある質問
Q: Cloudflareは本当に無料なの?裏があるんじゃないの?
A: 無料プランは本当に無料です。Cloudflareは「より多くのサイトを保護することで、ネットワーク全体のセキュリティが向上する」という理念のもと、無料プランを提供しています。もちろん、企業向けの高度な機能は有料ですが、基本機能は永久無料で使えます。
Q: ドメインの原価販売って、どういうビジネスモデルなの?
A: Cloudflareは「ドメイン販売で利益を得ない」と公式に明言しています[2]。では、なぜ提供するのか?答えは「ドメインを取得した人がCloudflareのCDNやWAFなどの有料サービスを使ってくれる可能性が高いから」です。ドメイン販売は顧客獲得のための戦略であり、本業(インフラサービス)で収益を上げるモデルです。
Q: 既存のサーバーやホスティングサービスはそのまま使えるの?
A: はい、使えます。Cloudflareは「CDN」「WAF」「DNS」として機能するので、既存のサーバーやホスティングサービスはそのまま継続できます。サーバー移転の必要はありません。
Q: 最近障害があったって聞いたけど、大丈夫なの?
A: 正直にお答えすると、2025年11月と12月に大規模な障害がありました。Cloudflareほどの大規模インフラでも100%の稼働率は保証できないのが現実です。重要なビジネスサイトの場合は、バックアップ手段の用意や複数CDNの併用を検討することをお勧めします。ただし、Cloudflareは障害後の透明な情報公開と改善姿勢を見せており、今後の対策強化が期待されています。
まとめ
Cloudflareは、Webサイトの速度とセキュリティを同時に向上させる、世界トップクラスのインフラサービスです。2025年第3四半期時点でFortune 500企業の35%、合計約30万社が導入しており、売上は前年比31%増で成長加速という実績が、その信頼性を物語っています。
無料プランでも十分な機能が使えるので、「まずは試してみる」のハードルは非常に低いです。個人ブログから大企業サイトまで、幅広いニーズに対応できる柔軟性も魅力。
私自身、5、6年前から様々なプロジェクトでCloudflareを使ってきましたが、特にCloudflare Tunnelでのローカル開発環境公開、CDNとしての活用、そして原価でのドメイン取得は、開発効率とコスト削減の両面で大きなメリットを感じています。
特にドメイン取得に関しては、「知らないと損」のレベルです。お名前.comで更新料を払い続けるより、Cloudflare Registrarで原価購入した方が、長期的には確実にお得です[2][3]。
ただし、正直にお伝えすると、2025年11月と12月の大規模障害で見えてきた「依存度の高さがリスクになる」という側面も無視できません。重要なサービスを運営する場合は、バックアップ戦略も含めて検討することをお勧めします。
それでも、「Webサイトを運営するなら、Cloudflareは選択肢に入れるべき」と断言できます。リスクを理解した上で、そのメリットを最大限活用する——それが賢い使い方です。
今すぐCloudflare公式サイトから無料アカウントを作成して、その実力を体感してみてください。設定は5分、効果は一生続きます。
【用語解説】
- CDN(コンテンツ配信ネットワーク)【シーディーエヌ】:世界中にサーバーを分散配置し、ユーザーに最も近いサーバーからコンテンツを配信する仕組み。距離が近いほど表示速度が速くなる。
- WAF(Web Application Firewall)【ワフ】:Webアプリケーションへの攻撃(SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティングなど)を検知・防御するセキュリティ機能。
- DDoS攻撃【ディードス攻撃】:Distributed Denial of Service攻撃の略。大量のアクセスを一斉に送信してサーバーをダウンさせる攻撃手法。
- DNS(Domain Name System)【ディーエヌエス】:ドメイン名(例:example.com)をIPアドレス(例:192.0.2.1)に変換する仕組み。インターネットの住所録のようなもの。
- SSL/TLS証明書【エスエスエル/ティーエルエス証明書】:Webサイトとユーザー間の通信を暗号化するための電子証明書。HTTPS化に必要。
- Webhook【ウェブフック】:あるシステムで特定のイベントが発生したときに、自動的に別のシステムに通知を送る仕組み。
- レジストラ:ドメイン名を販売・管理する業者。通常はレジストリ(卸売業者)から仕入れた価格に利益を上乗せして販売する。
免責事項: 本記事の情報は2025年12月9日時点のものです。財務データは2025年第3四半期(2025年10月30日発表)を基準としています。障害に関する影響人数や経済損失額は第三者による推定値であり、Cloudflare公式の発表ではありません。ドメイン料金は為替レートやレジストリの価格変更により変動する場合があります。Cloudflareのサービス内容や料金は予告なく変更される場合があります。最新情報はCloudflare公式サイトでご確認ください。
Citations:
[1] https://www.cloudflare.com/ja-jp/press/press-releases/2025/cloudflare-announces-third-quarter-2025-financial-results/
[2] https://blog.cloudflare.com/ja-jp/18-november-2025-outage/
[3] https://www.cloudflare.com/ja-jp/products/registrar/
[4] https://blog.cloudflare.com/ja-jp/registrar-for-everyone/
[5] https://blog.cloudflare.com/ja-jp/ridiculously-easy-to-use-tunnels/
[6] https://www.cloudflare.com/ja-jp/plans/
